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治療方法

転位型大腿骨頸部骨折に対しましては、一般的には人工骨頭置換術が選択されることが多いですが、一部の患者様にとってはリスクの高い手術でもあります。また若年の方は何とか骨癒合を得て人工補填材への置換を避ける必要があります。このため当科では、これらの患者様に対する低侵襲で骨癒合率の高い手術に1mmの精度にこだわり挑戦しつづけており、良好な成績をおさめています。この成果は学会で定期的に発表しています。


この他開放骨折や、関節内骨折などの複雑な骨折の治療に対しても、創外固定やロッキングプレート、人工骨などを駆使し治療成績の向上に努めています。


また長年当院では不可能でした膝の前十時靭帯(ACL)再建術も、当院出身の朝雲Drが非常勤として就任し可能となり、年々症例数が増加傾向にあります。


変形性股関節症に対する人工股関節置換術は、当科の濱口顧問が旧国立大阪南病院在籍時より永年にわたる経験を有しています。同院では故大西啓靖先生の手術助手を長年努めてきました。また人工股関節の適応がまだ早い患者様への骨盤骨切り術や大腿骨骨切り術に対する造詣も深く、ドイツへの留学経験からキアリの骨盤骨切り術の手術経験を多数有しています。


変形性膝関節症は年々増加しており、人工膝関節全置換術(TKA)の症例も増加しています。しかし「できるだけ人工関節は避けたい」という患者様の要望にも応えるため関節鏡を使用したデブリードマンも積極的に行っております。関節鏡手術は当院の日帰り手術センターを利用した日帰り手術も可能です。また近年では痛んだ部位のみを人工関節に置換する単顆膝関節置換術(UKA)も症例に応じて行っています。


頸椎症性頸髄症(CSM)に対しては人工骨を使用した黒川法による頸椎椎弓拡大形成術を施行しています。鄭元副院長が得意とする手術の一つで、現在でも当院で執刀している他、常勤スタッフに技術的指導を行っています。


肩関節疾患に対しても腱板損傷やインピンジメント症候群に対する手術を積極的に行っている他、近年変形性肩関節症に対する人工肩関節置換術も施行しております。またこれまでの実績からReverse typeの人工肩関節置換術が施行可能な施設認定を受けています。


骨軟部腫瘍は基本的には大学病院やセンター病院に紹介していますが、軟部肉腫でもどうしても当院での加療をご希望される方には当科で手術を行うとともに放射線科と協力し術後の放射線治療も行っております。