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消化器内科

設備紹介

検査

胃内視鏡検査(胃カメラ)

静脈麻酔を用いてとても楽に検査ができます。最新の内視鏡機器がそろっており、5mm以下の小さな癌を見つけるトレーニングを積んだ内視鏡医が検査を行います。 早期胃がんの半数は何の症状もない方に見つかっています。日本人は特に胃癌が多い民族です。治る胃がん(早期がん)の内に見つけるためには毎年内視鏡検査をお受け下さい。 他施設で辛い思いをされた方も一度ご相談下さい。一般的な検査時間は10-15分程度です。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

大腸内視鏡検査も胃内視鏡検査と同様に、これからは定期的にお受け頂く時代です。健診の便鮮血検査で引っかかった方、一度検査を受けてみようと思われる方、他施設でつらい思いをされた方など一度お気軽にご相談下さい。
大腸がんはポリープから何年もかけてがんになります。そのため検査は2,3年に1度で十分です。1cm程度までのポリープは内視鏡を行ったときにその場で切除可能です。当院では入院せず日帰りで治療を行います。「ぜんぜん苦しくなかった」とのお褒めの言葉も多数頂いております。
胃カメラと同じ日に受けることもできますのでご希望の方はお申し出下さい。女性の患者様で女医による検査をご希望の方もお申し出下さい。

設備

設備のご紹介

内視鏡ベッド 8台、透視台2台

内視鏡

上部消化管では胃や食道、下部消化管では大腸など消化器官の検査や治療を行います。
チューブ状になっているカメラの外系は細いもので3mmと非常に細く、口や肛門からカメラを挿入して検査をし、治療が必要な場合はカメラ先端から端子を出して治療を行うので、メスを入れて切ることなく患者さんの負担が少ないのが特徴です。

上部内視鏡

GIF-H260 2本
GIF-H260Z 10本
GIF-HQ290 5本
GIF-XZ1200 7本
GIF-1200N 2本
GIF-H290T 3本
GIF-EZ1500 1本
GIF-2TQ260M 1本

EG-L600ZW7 5本
EG-L580NW7 8本
EG-L580RD7 1本

十二指腸内視鏡

JF-260V 2本

TJF-260V 1本
TJF-Q290V 1本

下部内視鏡

CF-H260AI 2本
CF-HQ290I 4本
CF-HQ290ZI 3本
CF-XZ1200I 4本
CF-EZ1500DI 1本

PCF-PQ260I 2本
PCF-PQ260L 2本
PCF-H290ZI 5本
PCF-Q260AI 1本
PCF-Q260AZI 1本
PCF-H290TI 2本

EC-L600ZP7 8本
EC-L600XP7/L 1本
EC-L600MP7 1本

超音波内視鏡

GF-UCT260 2本

小腸内視鏡

SIF-Q260I 1本
SIF-H290S 1本

EN-450T5/W 1本

EI-530B 1本

スパイグラスDS 胆管・膵管鏡システム

SpyGlass™ DS 1式

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